2型糖尿病になっちゃった

闘病記

衝撃(!?)の検査結果

2007年に定期給与所得者を辞めて以降、何かと理由をつけて避けていた健康診断。毎年、新年度になると区から「国民健康保険 特定健康診査」のお知らせが届くものの、嫌な予感がするせいか、或いは現実を直視したくないせいか、ついつい見て見ぬふりをして過ごしてた。

しかし、遂に2017年5月、どうしても健康診断を受けなければならない状況になってしまい、やむなく主治医の元へ。
2007年7月以来だから、ほぼ10年ぶりの健康診断である。

そして、その二週間後、衝撃というか…、予想してた通りというか…

検査結果は、空腹時血糖:256(正常値:70-109)、HbA1c:9.2( 正常値:4.7-6.2)、尿蛋白:+-、尿糖:3+。
色々と 正常値を大幅オーバー…

突きつけられた現実に頭の中が大パニック。
本日の主治医の仕事は、本来であれば検査結果を伝えるだけだったのだが、昔から知ってるよしみで色々と今後の相談にのってくれた。

主治医と冷静に話をしている体を装いながら、頭の中は「糖尿病性腎症→人工透析」、「糖尿病性網膜症→失明」、「血管障害→下肢切断」などの言葉と、その具体的なイメージが頭の中をグルグル駆け巡る…

糖尿病について簡単に調べてみた

糖尿病ってどんな病気!?

食物を摂取すると、糖質は分解されてブドウ糖となり、血液中に入って全身へと送られる。そして、膵臓から分泌されるインスリンの働きによってブドウ糖は細胞内へと吸収され、僕たちが日々活動するために必要なエネルギーになる。

エネルギーとして使われなかったブドウ糖も、インスリンの働きにより脂肪細胞の中に蓄えられるそうだ。

膵臓から分泌されるインスリンの量が不十分だったり、その働きが十分に為されなくなると、ブドウ糖が細胞内に吸収されなくなり、血液中のブドウ糖(血糖)の量が慢性的に増加する。

それにより、身体の様々な箇所に不具合が出るようになってしまう病気が糖尿病なのだそうだ。

1型糖尿病と2型糖尿病

2型糖尿病は、食べ過ぎ、運動不足などの生活環境因子と 体質(遺伝)の組み合わせで発症すると考えられており、インスリンの出が悪くなったり、その働きが十分に為されなくなることにより血糖値が高くなる。

血糖値をコントロールするために、食生活や運動習慣を見直すと共に、必要に応じて服薬をインスリンの注射を行う。

糖尿病患者の10人に9人が2型糖尿病と言われており、40歳を過ぎてから発症する場合が多い。若い人でも発症する場合がある。

1型糖尿病は、食生活や運動習慣などとは関係なく、膵臓からインスリンが全く、或いは殆ど出なくなってしまい血糖値が高くなる。

2型糖尿病と異なり、1型糖尿病は自分で意識して予防出来ず、生きていくために毎日複数回のインスリン注射が欠かせない。

2型糖尿病は、その多くの場合、日々の生活の中で食生活と運動習慣を省みなかった自分の責任によるところが大きい。人それぞれ置かれている環境、状況が異なり、一概には言えないが。

それと、1型糖尿病をひとまとめにして、浅薄な知識で「糖尿病は自己責任」と言い切る輩がいる。いっそのこと1型糖尿病の病名を変えてみるのはどうだろう!?

過去の食生活を振り返る

ラーメン屋では、常に麺大盛りにチャーシューをトッピング。あれば煮卵も。あ、替え玉お願いします♪

蕎麦屋では、蕎麦とかつ丼のセット。必ず蕎麦は大盛り。時にはかつ丼も大盛りに。

近所のカレー屋での定番は、ライス500gに手仕込みとんかつ&チーズをトッピング。

弁当を買う時は必ず二種類。一つを大盛りにしたり、両方大盛りにしたり。

自炊する時は…
手っ取り早く腹を膨らませるために白米をよく食べた。基本1合。時々、1.5合。
パスタは基本200g。
インスタントラーメンは必ず二袋。

毎日ではないが炭酸飲料も、カップアイスもよく食べた。

そんな食生活を続けながら、仕事はほぼ一日中座りっぱなしで、運動らしい運動もしていなかった。

ま、なるべくしてなったというべきか…

どうする俺!?

上述した通り、検査の結果を伝えるだけだったはずなのに、今後の治療方針も含め色々と相談にものってくれた我が主治医。

結果、まず次回診察までの一ヶ月間、今まで全くしてこなかった食生活の改善を試み、その結果次第で今後の治療方針を決めることになった。

そして、この時が僕と「糖質制限」との出会いのきっかけとなったのである。

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